2021年09月19日
2021年9月定例会
2021年8月の定例会を、8月18日(土)に開催しました。
テーマは「地下ダムの先駆者たち」と題して開催しました。当初は博物館の研修室で講座として開催する予定でしたが、コロナ禍が続いており、急遽、地下ダム関連施設を巡りながら開催する巡検となりました。
案内役は池城直(郷土史研究会会員)が務め、初めに城辺の皆福地下ダム公園を訪れ、地下ダムの歴史や成り立ちを紹介。次に地下ダム資料館へ移動し、地下ダムの水を堰き止める止水壁を見学(資料館もコロナ禍出休館中)。最後に、関連施設として砂川地下ダムの止水壁近くに位置する、宮古製糖砂川工場内にあるマイナムガー()を見学して終了となりました。



【上】当日の参加者の皆さん。皆福ダム公園にて記念撮影。
【中】地下ダム資料館の止水壁を見学。
【下】マイナムガーで池城氏の説明を聴く。
当定例会は8月に予定されていましたが、諸般の事情により9月に順延開催となりました。
テーマは「地下ダムの先駆者たち」と題して開催しました。当初は博物館の研修室で講座として開催する予定でしたが、コロナ禍が続いており、急遽、地下ダム関連施設を巡りながら開催する巡検となりました。
案内役は池城直(郷土史研究会会員)が務め、初めに城辺の皆福地下ダム公園を訪れ、地下ダムの歴史や成り立ちを紹介。次に地下ダム資料館へ移動し、地下ダムの水を堰き止める止水壁を見学(資料館もコロナ禍出休館中)。最後に、関連施設として砂川地下ダムの止水壁近くに位置する、宮古製糖砂川工場内にあるマイナムガー()を見学して終了となりました。
【上】当日の参加者の皆さん。皆福ダム公園にて記念撮影。
【中】地下ダム資料館の止水壁を見学。
【下】マイナムガーで池城氏の説明を聴く。
当定例会は8月に予定されていましたが、諸般の事情により9月に順延開催となりました。
Posted by 宮古郷土史研究会 at 00:00│Comments(0)
│月間定例会